ＧＷに海外旅行を考えている人は多いですよね。
でも、パスポートの取得、長時間のフライト、イミグレーションの長蛇の列、
めんどうなことがいっぱいだなあ、とちゅうちょする方も多いはず。
それでも、青い海のビーチリゾートへ行きたい方に絶対おススメなのが、
あのケラマブルーの海が美しすぎる 沖縄 慶良間諸島です。
世界が恋する海
世界中のダイバーがあこがれるダイビングスポットで、
日本に生息しているサンゴの約6割が慶良間諸島にあるとも言われています。
あの「ミシュラン・グリーンガイド」で二つ星に輝いた古座間味ビーチも、慶良間諸島にあります。
ダイビングしない人でも大丈夫。
なんと、ビーチから歩いていける距離に、さまざまなサンゴが生息しています。
シュノーケリングといえば、船でサンゴのきれいな沖合いのスポットへ連れて行ってもらってから行うことが多いですが、
慶良間諸島なら、海水浴しながらシュノーケリングできちゃうビーチが豊富なんです。
ビーチから歩いていけるから、シュノーケリングの経験ない方や、お子様も、気軽にシュノーケルを楽しんでいただけます。
海亀と一緒に泳ごう
慶良間諸島には、熱帯魚だけではなく、かなりの高確率で海亀に出会えます。
保護のため、追いかけたり、触ってはいけませんが、かなり接近して見ることができます。
那覇からたった35分で憧れのケラマブルーへ。
那覇から日帰りもできるので、気軽に行ける離島として今人気急上昇中です。
マリンショップのアクティビティには、那覇出発の慶良間プランが豊富に用意されています。
那覇から日帰りで行くなら手軽なマリンショップがおススメ！
滞在中の那覇のホテルへの送迎
ダイビング・シュノーケルスポットまでの船の手配
ランチ
ドリンク
など含まれているプランが多いので、お手軽です！
時短（港からビーチへの移動がスムーズ）
コスパ（別々に手配するよりお得）
定期船ではいけない無人島やダイビング・シュノーケルスポットへ行ける
こんなメリットがあります。
ツアーの時間に縛られたくない
日帰りなんてもったいない
そんな人でも、大丈夫。
フェリーと高速船が定期的に出ているので、自分で切符を手配して行くことも簡単にできます。
フェリー 渡嘉敷島へ70分、座間味島へ120分（1日1便）
高速船 渡嘉敷島へ35分、座間味島へ50分（1日2～3便）
宿泊も可能で、民宿が主流ですが、ホテルもあります。
民宿も、沖縄の古民家のたたずまいを残す味のある宿から、おしゃれなヴィラ風の宿までさまざまなタイプから選べますよ。
満点の星空
晴れれば、天の川が肉眼で見えます。
プラネタリウムでしか見たことないような数の星を実際に見ることができるのです。
ただし、星空を見るためには宿泊しないとだめですね。
慶良間の魅力を、手軽にツアーで日帰りして堪能するもよし、
素朴な島の魅力に触れながらのんびり宿泊滞在するのもよいです。
慶良間の海で、せっかくのＧＷを手軽に特別なものにできるといいですね。